またまた、更新が滞ってしまいました。
最近、ついFBのアップだけで終ってしまっているのですが、 こんなブログでも、時々「見ています!」 と言ってくださる方がいらっしゃるので、頑張って、また少しづつ、更新していきますね。 では、3月のA la Tableから~ 3月の前菜は、玉ねぎのラビオリでした。 手打ちのラビオリが、もちもちで、美味しい♪ ソースは、香ばしい焦がしバターとセージ、猪の生ハムで。 メインは、旬の鰆のフリット。 鰆は和のイメージが強いですが、フリットにすると、ふわふわの食感で、 和の焼き物などとは、また一味違う美味しさが楽しめます。 フリットの衣には、スパイス・デュカを入れて、ちょっとスパイシーに。 デザートは、苺とチーズのデザート。 タラゴンやライムの香りの苺のスープに、ブラータを合わせました。 優しい味の日本蜜蜂の蜂蜜をかけて、アクセントに黒胡椒をがりっと。 ちょっと大人な苺のデザートです。 今年は、この3月で、息子が小学校を卒業し、このレッスンの翌週が卒業式でした。 そこから先が、怒涛の日々で、 卒業式の翌々日から、ウィーン旅行へ出発、10日間の旅行の後、 帰国して、またその翌々日が中学の入学式。 その翌週は、伊勢丹キッチンステージでの、アトリエ・ジュンコさんとコラボのお料理レッスン。 そして、その翌週は、4月のA la Tableレッスン・・・ と、まぁ、ノンストップの日々でした。 でも、ウィーンではいろいろな刺激を受け、収穫がたくさんあり、 また、初めての外部でのイベントとなった伊勢丹キッチンステージでのレッスンも、 沢山の方にいらしていただいて、とてもいい経験になりました。 ウィーンでは、お料理が思いのほか美味しかったのが、大発見で、ハプスブルグ家の歴史の深さ、豊かさを感じる旅行になりました。 これからに繋がりそうな、いろいろな刺激を受け、まずは、そのお料理を4月のレッスンで再現してみました。 そのレポートは、また、次回・・・♪
by alatable2
| 2015-07-21 14:42
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