トリュフな日 前編

燻製パーティに引き続き、年明けはちょっとイベント続き。
2月のクラスは、トリュフ尽くしのクラスでした。

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もう10年以上前になりますが、フランスのぺリゴールに、トリュフの研究旅行に行き、生産者の方を訪ね、旅行中トリュフを食べつくして以来、トリュフにはちょっとした思い入れがあり、いつかA la Tableでトリュフ尽くしのクラスをしたいなぁ、と夢見ていました。

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そもそも、どうしてトリュフ研究旅行に行きたい、と思ったのかといえば・・・
トリュフって、世界3大珍味・・・のひとつ、と言われていますが、レストランで頂くと、大概は切り刻まれていて、これ、海苔?ひじき?ってな感じで、なにがいいのか、それまでの(十数年まえの若かりし頃・・・)の私には、なにがそんなに珍重されてるのかさっぱりわからなかったからなのです。トリュフって、なに?それを知りたい。
それが、きっかけでした。

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はたして、彼の地で食べたトリュフの味は、鮮烈でした。
薫りといい、味わいといい、食感といい、トリュフってこんなに薫り高く、美味しいものなのだと、体に刻みつけて帰りました。
本当に美味しいトリュフは、うっとりするような高貴な薫りと共に、ほくほくとした食感があります。
それを味合うためには、細かく刻んでしまっては駄目で、ある程度の大きさで頂くことが大切です。
今回のトリュフクラスでも、是非その美味しさを、皆さんに伝えられたら、とメニューを考えました。





まずは、ウエルカムシャンパンで、喉を潤していただいて、

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アミューズ3種。

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3つ目の地味~な子は、Tastouという、ぺリゴールの地元の人がよく作るというトリュフの一品で、いわばトリュフのホットサンド。
トリュフ旅行で最初に食べたアペリティフで、私には思い出深い一品です。
これも、中に入れるトリュフのスライスをけちっては美味しくなくて、最低でも3ミリ厚!!が鉄則です^^
かりっとしたパンの中から、芳香なトリュフが現れ、小さな一品にトリュフの香りと味わいが溢れています。

そして、前菜。

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カリフラワーのヴェルーテ、ポーチドエッグ。トリュフソースを添えて。

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トリュフと相性のいい素材はいろいろありますが、卵はとても相性のいい素材のひとつ。
半熟のポーチドエッグに、た~っぷりのトリュフソースを流しいれて、ぐるぐる混ぜて頂くと・・・ノックアウト!な美味しさなのです。

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まだまだ続く、トリュフクラスですが、長くなりますので、後半は後ほど・・・!!
by alatable2 | 2013-02-12 23:06 | alatable
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